マツダフェスタでは、コース上のイベント以外でも多くのファンが楽しめるように、会場内に設けられた特設ステージの上ではひっきりなしに催しが開催されました。中でもクルマ好きからの注目度が高かったのが、ロードスター開発主査、貴島孝雄氏とロータリーチューニングのカリスマ、アマさんことRE雨宮の雨宮勇美社長、それにAUTOSPORT誌編集長、有冨誠一郎氏によるスペシャルトークショーでした。
貴島氏がデビュー間もない新型ロードスター パワーリトラクタブル ハードトップへの思い入れを語れば、アマさんはロードスターや軽自動車にロータリーを積んだ“かっ飛びグルマ”の話などを披露。“RX-7オタク”を自認する有冨編集長は、愛車のRX-7のチューニング話やロードスター4時間耐久で最高2位の座を獲得しつつも、勝てそうで勝てない話などを打ち明け、会場を盛り上げていました。 |
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